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このたび、明治安田生命J3リーグ7月の月間優秀監督賞に選んでいただき、大変光栄に思います。
この受賞は我々を支えてくれているファン・サポーター、スポンサーの皆さま、そしてチームの勝利のために尽力してくれたチームスタッフ、フロントスタッフ、そしてピッチの上で結果を出してくれた選手たちのおかげです。本当に感謝しかありません。
ただ、シーズンは残り半分もありますので、この受賞に慢心せず、一戦一戦、勝利のために全力で戦っていきます。
引き続き、愛媛FCへの応援をよろしくお願いいたします。

• 反町康治 委員
  7月負け知らずで、チームの好調を維持させている。苦しい展開をものにするのは勝負強さの現れ。前線のタレントをうまく使いながら5人交代枠を有効に活用できている。
• 平畠啓史 委員
  上位との対戦も多かった7月に3勝2分で勝点トップだったのは価値がある。終盤に追い上げる展開でも、あきらめない姿勢で勝点を重ねた。ピッチに送り込まれた個性あるタレントがそれぞれに持ち味を発揮した。
• 坪井慶介 委員
  先制されても逆転勝ちできる勝負強さ、最後まで戦う気持ちをチームに植えつけられている。勝利への方程式が確立されている。

まずは7月の月間MVPの受賞に関して、本当に嬉しく思います。上位との試合が多かったこの7月を無敗で切り抜けられたことは、チーム全員が「優勝」という一つの目標に向かって気持ちを一つに毎試合臨めたことが大きいと感じています。
その中で、こうして自分が月間MVPに選出されたことというのはもちろん嬉しいことですし、チーム全員のおかげで受賞できたことだと思っています。シーズン序盤は怪我で苦しみましたが、復帰してからは調子も良く、
特に3得点を決めた7月のカターレ富山との試合では、チームの逆転勝利に繋がり、自分としても今季初ゴールを決めることができて一安心しましたし、その後の自信にも繋がっています。ただ、まだまだ重要な試合は続きます。
目標に掲げている「優勝」へ向かって、自分も全力で戦いますのでサポーターの皆さんも勝利を目指して一緒に戦ってください！よろしくお願いします！

• 反町康治 委員
  富山戦でのハットトリックでの上位対決を制する。その後も好調をキープし、首位の原動力になっている。
• 平畠啓史 委員
  初スタメンとなった上位対決の富山戦でのハットトリック含め7月は4ゴール。シュートシーンでの落ち着きもあり、残りのシーズンも活躍が期待できる。
• 坪井慶介 委員
  4得点という揺るがない実績と、それによってチームが首位に浮上。7月に入ってからスタメン入りし、得点を重ねていることも月間MVPとして相応しい。