8/10(日)vs サガン鳥栖 戦『障がい者アートデザインキッズTシャツ』プレゼント
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2025/07/11
愛媛FCのクラブビジョンは「愛媛から紡ぐ」。糸を紡ぐように、夢や文化を、人々の出会いや想いを育み、つないでいきたいと活動しています。
その一環として、この度愛媛FCでは、障がい者アーティストの皆さまの活躍の場やさらなる躍進のきっかけを提供することを目的に、「オ~レ!アートプロジェクト」を開催しております。
この度、愛媛FCを熱く応援いただいている障がい者アーティスト 伊藤 駿介さんが描いた作品をデザインした特別なキッズTシャツをプレゼントさせていただくこととなりました。
愛媛FCにとって2025シーズンがJリーグ昇格20年目であることを記念し、愛媛FCレジェンド8名(羽田敬介さん・金守智哉さん・関根永悟さん・赤井秀一さん・河原和寿さん・西田剛さん・前野貴徳さん・森脇良太さん)を描いてくださいました。
キッズTシャツの本体カラーは「紫色」となります。当日の試合では、愛媛FC選手たちがクラブ初のユニフォームを復刻した紫色の夏季限定ユニフォームを着用し、戦いに臨みまず。また、紫色は「独りじゃない」という願いが込められた、障がい者のシンボル的なカラーとされております。
ぜひたくさんのお子さまに「オ~レ!アートプロジェクト」スタジアム展覧会にお越しいただき、素晴らしい作品のご観覧をお楽しみいただくと共に、素敵なキッズTシャツを着用しこの日のニンジニアスタジアムを紫色でいっぱいにしましょう。
ご来場お待ちしております。

※本事業は、令和7年度「三浦保」愛基金社会福祉分野公募事業費補助金を活用し実施いたします。
『障がい者アートデザインキッズTシャツ』プレゼントの概要
対象
「未就学児~小学6年生までのお子さま」で、「オ~レ!アートプロジェクト」スタジアム展覧会をご観覧いただける方
※スタジアム展覧会では、「愛媛FC」をテーマに障がい者アーティストの皆さまに描いていただいた44作品の展示を行います。
※スタジアム展覧会では、「愛媛FC」をテーマに障がい者アーティストの皆さまに描いていただいた44作品の展示を行います。
日時
2025年8月10日(日)16:00~19:00
※全てのTシャツをプレゼントしましたら、その時点で終了となります。
※全てのTシャツをプレゼントしましたら、その時点で終了となります。
場所
ニンジニアスタジアム 「オ~レ!アートプロジェクト」スタジアム展覧会場
※入場ゲートでの配布ではございません。
※入場ゲートでの配布ではございません。
サイズ
150サイズ
数量
520着 ※対象のお子さまお一人につき1着のプレゼントとなります。ご家族等による代理の受取は不可となります。
デザイン
アーティストご紹介
伊藤駿介(Syunsuke Ito)
2004年、愛媛県松山市生まれ。知的障がいを伴う自閉症を持つ。
双子の兄で同じくアーティストである恭介に影響され、幼少期より絵を描くのが好きになる。
性格は慎重派でおっとりしているがミステリアスで謎多き一面もあり独自の魅力を持つ。
デジタルツール・手書きを問わず、人物やさまざまなものを、チャーミングで愛らしくカラフルに描いて表現する。
家族みんなでニンジニアスタジアムへ足を運ぶ、愛媛FCの熱いサポーターである。
2004年、愛媛県松山市生まれ。知的障がいを伴う自閉症を持つ。
双子の兄で同じくアーティストである恭介に影響され、幼少期より絵を描くのが好きになる。
性格は慎重派でおっとりしているがミステリアスで謎多き一面もあり独自の魅力を持つ。
デジタルツール・手書きを問わず、人物やさまざまなものを、チャーミングで愛らしくカラフルに描いて表現する。
家族みんなでニンジニアスタジアムへ足を運ぶ、愛媛FCの熱いサポーターである。
受賞歴
- 第42回えひめこども美術展 特選
- 2015 愛顔つなぐ国体コンテスト『優秀賞』
- 2018 双海のTシャツアートフェスティバル『こやけ賞』入選
- 2019 愛媛県庁地下ゆるりカフェ様での双子個展
- 2020 ひみつジャナイ基地プロジェクト参加
a lot of OPTiONS参加 - 2022 障がい者アートデザインコンペ『最優秀賞』
アートパラ深川おしゃべりな芸術祭『門前仲町エリア賞』
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