明治安田生命 J3 第3節
2 後半 2
90+6' 小澤 秀充
70' 松田 力
86' 曽田 一騎
- 入場者数 3,702人
- 天候 晴、弱風、気温 14.3℃、湿度 40%
- 主審 俵 元希
- 副審 山口 大輔/大藤 翔平
ハイライト映像
※ハイライト映像は試合翌日の00:00に視聴可能となります。
メンバー / スタッツ
ガイナーレ鳥取
STARTING MEMBER
- GK1糸原 紘史郎
- DF8田中 恵太
- DF4鈴木 順也
- DF16石井 光輝
- DF6文 仁柱
- MF17東條 敦輝
- MF26丸山 壮大
- MF14普光院 誠
- MF32牛之濵 拓
- FW19重松 健太郎
- FW11大久保 優
SUBSTITUTE
- GK31高麗 稜太
- DF23長井 響
- MF7田村 亮介
- MF20小澤 秀充
- FW9澤上 竜二
- FW18富樫 佑太
- FW29遊馬 将也
HEAD COACH
金 鍾成CHANGE
- 46*OUT東條 敦輝IN田村 亮介
- 55'OUT大久保 優IN小澤 秀充
- 75'OUT丸山 壮大IN富樫 佑太
- 85'OUT牛之濵 拓IN澤上 竜二
- 85'OUT重松 健太郎IN遊馬 将也
YELLOW
- 53'田中 恵太
RED
STATS
- シュート 10 GK 9 CK 4 直接FK 4
- 間接FK 2 オフサイド 2 PK 0
愛媛FC
STARTING MEMBER
- GK1徳重 健太
- DF16三原 秀真
- DF15大城 蛍
- DF33小川 大空
- DF4山口 竜弥
- MF3森脇 良太
- MF20矢田 旭
- MF7曽根田 穣
- MF6佐々木 匠
- MF17茂木 駿佑
- FW10松田 力
SUBSTITUTE
- GK36辻 周吾
- DF5前野 貴徳
- DF28吉永 昇偉
- MF8忽那 喬司
- MF14谷本 駿介
- FW40曽田 一騎
- FW48行友 翔哉
HEAD COACH
石丸 清隆CHANGE
- 77'OUT森脇 良太 IN谷本 駿介
- 77'OUT曽根田 穣 IN忽那 喬司
- 77'OUT松田 力 IN曽田 一騎
- 83'OUT三原 秀真 IN吉永 昇偉
- 83'OUT佐々木 匠 IN前野 貴徳
YELLOW
- 57'三原 秀真
- 66'大城 蛍
- 80'谷本 駿介
RED
STATS
- シュート 13 GK 11 CK 8 直接FK 8
- 間接FK 2 オフサイド 2 PK 1
試合後 監督・選手コメント
石丸清隆 監督
今季初のアウェイでしたけど、サポーターからの後押しもありましたし、そこに何とか勝利を届けることができてホッとしています。いまは難しい状況ですが、サポーターはずっと後押しをしてくれていることに感謝をしたいです。ゲームでも最後は難しい状況がありましたけど、その中でやりきれたことは今後前進できる材料になりました。
(試合の)はじめに流れをつかんだように見えましたけど、相手の右サイドバックの田中選手が捕まえられない状態で、ハイプレッシャーをかけたいところで中にズレができてしまいました。そこで失点しなかったことは救いだなと思っています。相手守備ラインのパワーを考えればもう少しカウンターを仕掛けられればチャンスはできたかなと思いますけど、その中で後半に守備を修正し、相手がマッチアップする形になったこともあり楽になりました。途中交代の選手で、新加入の選手が得点を取ってくれたことはチームとしても好材料かなと思います。ただ、最後に守備的な布陣に変えてから失点したというのはいただけないというかカッコ悪い感じになりましたし、それは僕の責任かなと思っています。そういう部分も踏まえて今後に向けての反省材料にしていきたいと思います。
いま鳥取さんはすごく勢いのあるチームだと思っていたので難しい試合になることは覚悟していましたが、僕らのいまのチーム状況からすれば前進したと思いますし、よくやってくれたという印象です。
松田力 選手
−−試合を振り返って。
相手も連勝していたけど、僕らも前節の引き分けをプラスにしていかなければいけないし、絶対に勝たなければいけない試合だと思っていたのでみんな気持ちは入っていました。結果的に素晴らしい試合ができたと思っています。
−−自身の2得点を振り返って。
(1点目は)良い守備ができたからこそゴールが生まれるし、モテ(茂木)の素晴らしいボールがあったから自分は決めるだけだった。それは良かった。今日は少し戦術的に変えたところもあったので、それも良かったし、前からの守備もハマっていました。モテがすごく走ってくれていたんで、前線で良い関係は築けているのかなと思います。
(2点目は)リフレクションがあって、その前に相手が触ろうとしていたけど、そこは触らせないようにと思った。ソネ(曽根田)が来ていたのがわかっていたので。(曽根田は)そこはシュート打たないだろうと思っていたし、僕がめちゃめちゃフリーだったからめちゃくちゃ呼びました(笑)。
−−前線での良い守備からの良い得点。チームとしてのプレスに意識はどう感じている?
FW2枚がボールを追う中、サイドも前に守備を仕掛けてくれているし、真ん中ではモリ君(森脇)がしっかり声を出してくれている。そこは圧もあるし、勢いで相手のミスも誘える。今日の試合に関しては良い守備から良い攻撃ができていたと思います。
−−チームは試合ごとに成長をしているように見える。
開幕戦で一番酷い試合をしたけど、そこから逆に吹っ切れて俺たちはやるしかないと覚悟ができたことが良かったんじゃないかと思う。
曽田一騎 選手
−−チームがリードしている中での投入となった。
1点差だったので追加点を取りたいというのはありましたけど、まずは守備からしっかり入ろうと意識しました。
−−谷本選手からのスルーパスからチャンスとなった。
あのボールのもらい方は練習試合でもやっていたので、そこはイメージどおりに良いところにパスが来て、良い形でファウルをもらえたので、自分でPKを蹴って決めようと思いました。しっかり決めることができて良かったです。
−−PKは誰にも譲ろうとしなかった。
自分で蹴りたいと思ったので。コースは狙ってはいたけど、結果オーライって感じです。
−−自身、カテゴリーを上げて今季に臨んでいるが、3節でJ初得点できたことについて。
一生忘れることのできないゴールだと思いますし、まだまだこれからシーズンは続いていくので、チームに貢献できるようなゴールを取り続けていきたいと思います。
チームとしてもアウェイで勝点3が取れたことは大きいし、次はホームで初勝利をサポーターに届けられたらと思います。
−−チームへのフィット具合はどうか?
最初はサイドをやっていて、最初はまだあまり理解できていない感じがあったけど、だんだん慣れてきたし、いまは連係も含めて良い感じでできていると思います。
−−自身、2019年にはこのスタジアムで天皇杯を戦ったが。
あのときはPK戦で負けたんですけど、自分が最後PKを外して負けたんです。なので、今日PKを蹴るときもそのときの記憶が蘇ってきました。あのときに負けた相手に今回は同じカテゴリーの愛媛の一員としてプレーし、個人的にはリベンジができたので良かったです。
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