明治安田生命 J3 第5節
0 後半 0
- 入場者数 2,932人
- 天候 晴、中風、気温 21.2℃、湿度 48%
- 主審 大橋 侑祐
- 副審 秋澤 昌治/若宮 健治
ハイライト映像
※ハイライト映像は試合翌日の00:00に視聴可能となります。
メンバー / スタッツ
テゲバジャーロ宮崎
STARTING MEMBER
- GK21清水 羅偉
- DF2青山 生
- DF4西岡 大志
- DF28眞鍋 旭輝
- DF6大熊 健太
- MF10下澤 悠太
- MF14江口 稜馬
- FW16石津 大介
- FW7青戸 翔
- FW11橋本 啓吾
- FW80永田 一真
SUBSTITUTE
- GK99植田 峻佑
- DF3代 健司
- DF17小川 真輝
- MF15内薗 大貴
- FW18山崎 亮平
- FW25髙橋 一輝
- FW42南野 遥海
HEAD COACH
松田 浩CHANGE
- 63'OUT石津 大介IN山崎 亮平
- 63'OUT青戸 翔IN南野 遥海
- 73'OUT江口 稜馬IN内薗 大貴
- 73'OUT橋本 啓吾IN髙橋 一輝
YELLOW
- 50'西岡 大志
RED
STATS
- シュート 3 GK 13 CK 4 直接FK 4
- 間接FK 1 オフサイド 1 PK 0
愛媛FC
STARTING MEMBER
- GK1徳重 健太
- DF16三原 秀真
- DF15大城 蛍
- DF33小川 大空
- DF4山口 竜弥
- MF3森脇 良太
- MF20矢田 旭
- MF7曽根田 穣
- MF40曽田 一騎
- MF17茂木 駿佑
- FW10松田 力
SUBSTITUTE
- GK36辻 周吾
- DF5前野 貴徳
- DF23平岡 康裕
- MF6佐々木 匠
- MF14谷本 駿介
- MF24佐藤 諒
- FW9ベン ダンカン
HEAD COACH
石丸 清隆CHANGE
- 46*OUT曽田 一騎 INベン ダンカン
- 68'OUT茂木 駿佑 IN佐藤 諒
- 76'OUT矢田 旭 IN谷本 駿介
- 76'OUT曽根田 穣 IN佐々木 匠
YELLOW
RED
STATS
- シュート 10 GK 9 CK 4 直接FK 4
- 間接FK 1 オフサイド 1 PK 0
試合後 監督・選手コメント
石丸清隆 監督
アウェイの宮崎までサポーターが駆けつけてくれたので、難しいゲームでしたけど、何とか勝利を届けたかったので残念で申し訳ない気持ちです。ただ、選手たちは最後までよく戦ってくれたと思います。
ゲームプランとしては、風がここまであることは想定していなかったのでお互いに難しいところはあったと思います。ただ、やろうとしているところが、僕らが風上を取ったことで向こうが引いてしまい、若干サッカーが膠着してしまいました。もっと躍動感をもってプレーしたかったんですけど、それを思うように引き出せない印象があって少し残念でした。前半に決め切っていたらもう少しゲーム展開も変わったと思いますし、こちらの負傷者の問題もあってプラン的には大きく狂って印象があります。
うちの身長に高さがない分、ヘディングの競り合いで苦手なところはもう少し克服していかないといけないんですけど、そういう部分でも成長の意識を持ってやっています。最後の展開を考えればよく引き分けたと思う試合でもありましたけど、前半で決着をつけられた試合だったかなとも思っています。
−−コイントスで風上を取ったが、その意図は?
この風がどうなるかはわからないところはありましたけど、受け身になるよりもスタイル的には先手を取りたい思ってコートチェンジを考えていました。ただ、前半に停滞すると後半は風下になるのでああいう展開になるのは仕方ないのかなとも思います。あの中でも相手のボランチを引き出してディフェンスラインと中盤の間を使うとかやり方はあったと思いますけど、長いボールを蹴ってもそれがミスになったり、フィーリングが合わないこともありました。前半は左サイドハーフの石津選手が食いついて来ていたので、そこの状況とその後ろの大熊選手の背後は突けたのかなと。ただ、若干サッカーが細かくなって近くを探す感じになってしまっていました。もっと全体を見ながらできていたらもう少し攻略できたと思っています。そこは選手と目線を合わせていなかければいけないところだと感じました。
松田力 選手
−−前半に多くのチャンスがあっただけに悔しい試合になった。
勝てた試合だったし、僕が決めていればというところもあった中、非常に悔しい試合になりました。
−−コイントスでコートチェンジし、風上を取って押し込めた。
あの時間帯に1点取れないと相手のサッカーになってしまうというのはありました。後半、少し風が治りながらも自分たちのサッカーはある程度できてチャンスも作れていたというのはある。ジャッジのところでフラストレーションが溜まるところもありましたけど、負けてはいないので次に向けて切り替えてやっていきたいです。
−−この試合、自身複数点を取れていてもおかしくなかった。ゴールへの感覚は強まっているのではないか?
みんなボールを僕のところに集めてくれていますし、あとは決めるだけの状況までは作れている。これからもっと調子上げていかければいけないし、僕が点を取らないと勝てないと思っている。
徳重健太 選手
−−勝てた試合という印象があると思うが、その中でも今季初の無失点で終われたことは収穫なのでは?
その通りだと思います。こういう試合になるのではという予想は監督からも伝えられていたし、守備で焦れていてはいけないと言っていました。そこは無失点で終えられたことは良かったことだと思います。
−−前半、攻撃で仕留め切れなかった分、後半は難しい状況になった。どういう意識でいた?
相手の攻めてくるポイントや抑えなければいけないところに対してはみんなで声を掛け合ってできていたと思いますし、前線の選手も守備でハードワークをしてくれていたので、前半も守備の意識を高くやれていたと思います
−−強風でボールが押し戻される難しい状況だった。
(これほどまでの強風は)久々の経験でした。
−−連勝は止まったが、チーム状態は下がっていない印象も受けた。
ゲーム後に監督から話があったんですけど、まだ自分たちにはできることがあるし、もっと成長できることがあると。いまできていることを継続していきながら、プラスαとして積み上げていけるように練習からやっていくことが大事かなと思います。
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