明治安田生命 J3 第7節
0 後半 0
- 入場者数 2,982人
- 天候 晴、中風、気温 20.6℃、湿度 20%
- 主審 石丸 秀平
- 副審 山口 大輔/西田 裕貴
ハイライト映像
※ハイライト映像は試合翌日の00:00に視聴可能となります。
メンバー / スタッツ
カマタマーレ讃岐
STARTING MEMBER
- GK13高橋 拓也
- DF14金井 貢史
- DF5小松 拓幹
- DF16奥田 雄大
- DF21臼井 貫太
- MF10川﨑 一輝
- MF6長谷川 隼
- MF4竹村 俊二
- MF11吉田 源太郎
- FW19赤星 魁麻
- FW18森本 ヒマン
SUBSTITUTE
- GK32松原 快晟
- DF2奈良坂 巧
- DF29田尾 佳祐
- DF31武下 智哉
- MF8森 勇人
- MF17後藤 卓磨
- FW26小山 聖也
HEAD COACH
米山 篤志CHANGE
- 18'OUT金井 貢史IN武下 智哉
- 77'OUT吉田 源太郎IN森 勇人
- 83'OUT臼井 貫太IN田尾 佳祐
YELLOW
- 78'竹村 俊二
RED
STATS
- シュート 9 GK 7 CK 2 直接FK 2
- 間接FK 4 オフサイド 4 PK 0
愛媛FC
STARTING MEMBER
- GK36辻 周吾
- DF16三原 秀真
- DF15大城 蛍
- DF33小川 大空
- DF4山口 竜弥
- MF3森脇 良太
- MF14谷本 駿介
- MF24佐藤 諒
- MF6佐々木 匠
- MF17茂木 駿佑
- FW10松田 力
SUBSTITUTE
- GK49黒川 雷平
- DF5前野 貴徳
- DF37森下 怜哉
- MF8忽那 喬司
- MF25石浦 大雅
- MF47疋田 優人
- FW9ベン ダンカン
HEAD COACH
石丸 清隆CHANGE
- 65'OUT佐々木 匠 IN石浦 大雅
- 78'OUT佐藤 諒 IN前野 貴徳
- 84'OUT茂木 駿佑 INベン ダンカン
YELLOW
- 36'森脇 良太
- 51'佐々木 匠
RED
STATS
- シュート 8 GK 11 CK 3 直接FK 3
- 間接FK 1 オフサイド 0 PK 0
試合後 監督・選手コメント
石丸清隆 監督
アウェイでしたけど、多くのサポーターが駆けつけてくれたのでなんとか勝利を届けたかったです。少し勝点1という結果は残念です。ただ、相手もかなりタフに戦ってきたというのもあって、アウェイでの難しいゲームで勝点1を持って帰ることは次に繋がることでもあるのかなと思っています。いまはそれらが半々の気持ちです。選手は最後までよく戦ってくれたと評価しています。
ゲームの方は、相手が背の高い選手を前線に2人置いてくることは予想していなかったんですけど、それに対しての対応を急遽考えながらゲームに入りました。前半は上手く対応していたと思いますけど、自分たちが攻めた後にGKからのパントキックのところでリスクマネージメントを怠っているなと。そういうシーンからたまにスローインになり、ロングスローで押されるというシーンになっていた。本当はそこで最後までやりきることだったり、打ち切るということをやってきたんですけど、なかなかスペースを見つけられないところもあったし、そこに対してのジャッジもなかった。バイタルを崩して、相手センターバックの食いつく背後を狙っていたところはあったんですけど、そこはなかなか引き出せなかった。後半にいろいろ模索はしたんですけど、ボールを動かしにくくなり、相手ボランチの食いつきを見れなくなったり、そこから質の低い背後のボールを出す感じになり、間伸びをしたことで相手のしたいサッカーを自分たちからやらせるような形になってしまったのは少し残念でした。
辻周吾 選手
−−今季初ピッチになったが、試合を振り返って。
チームの調子も良かったので、そこで負けないことが大事だと思っていましたし、失点ゼロで抑えていくことが自分の仕事だと思っていました。特に強く意識したことはないですけど、いつも(徳重)健太さんが出ていて、(予定して)次は自分の出番が回ってくるということはあまりない。だからいつでも出番が来ても良いというメンタルは作っている。スタメンを勝ち取ることも大事だけど、まずはサブからしっかり準備していくことの大事さも年々感じています。良い緊張感はありましたけど、ガチガチなって周りが見えないという感じではなかったです。そういう意味では試合にも入りやすかったです。
−−トレーニングマッチで経験を積んでいることもプラスになっている?
練習試合でもいつも勝っているので、良いイメージも自分の中にありました。練習試合でも無失点でやれていたし、公式戦で失点したくもなかった。練習では大ベテランのGKとやっていますし、ただ練習をやっているわけではないです。健太さんとくらべて足りないモノは経験値。そこはいまの時点で追い越すことはできないけど、それを練習で見ていたら、その経験はポジショニングや安定感だったり、それは素直にすごいなといつも感じています。そういうところを盗んでいきたいというのは昨季の最初から考えていましたし、それらを日頃の練習試合で意識しながらプレーしていました。
−−後半は相手の決定機を防ぐ場面も複数あった。
相手のサッカー的にはブロックを作ってカウンターを狙っていたところはあったので、そこは想定内なところがあって、危ないと慌てることは少なかったです。常に相手がどこにいて、味方がどこにいるかは把握できていましたし、シンプルな指示をして自分の準備をしようと整理はできていました。たとえ味方がミスをしても、常に準備をしていればアクシデントにも対応はできる。GKとしてはそういうのもベンチから見ていて感じていたところでした。
佐藤諒 選手
−−攻撃の選手としては無得点はより悔しいモノだった。
勝たなければいけない試合でしたし、後ろがゼロで抑えてくれたので前の選手としては何とか1点取りたかったです。前半、いくつかチャンスがあった中で、ああいう場面で決め切らないと後々苦しくなってしまう。そこで1点取っていればまた流れも変わったと思いますし、そういう意味ではもっと質を追求していかなければいけないと感じました。
−−チームにケガ人が増えている中、先発起用でどういう気持ちでピッチに立った?
やることはいつもと変わらず、個人戦術とチーム戦術の使い分けを意識してプレーしていました。その部分では自分の特徴を生かせたところもあったし、あとは得点のところで結果を残せればベストだったと思います。ただ、それらも含めて課題はいくつもあるので、試合で結果を残せる選手にならなければいけないと感じています。
−−前半、松田選手のポストを叩いた決定機を演出したのは自身のボールだった。
サイドから起点を作って、中にリキ君(松田)がいることは心強いところでした。それはチームの得点パターンとしてあるし、モテ君(茂木)からだけじゃなく、右サイドからもあるんだぞ、というのを相手も見せられたと思う。ただ、惜しいだけじゃダメなので、決め切らないといけないし、そこはリキ君もそうだし、僕も練習から追求していかなければいけないと感じました。
−−攻撃で推進力をつける部分について。
スカウティングで相手の背後が空くというのはわかっていて、そこを上手くつけていたところはあったので、後半もそれを続けていこうとしていたけど、それが狙いになってしまった。後半は相手も修正してくるので、そういう中で相手の変化を見ていかなければいけなかった。自分は相手と駆け引きして、背後を取ろうとしつつ、ダメだったら足元という駆け引きをしていたけど、そこでチームメートと噛み合わないところが後半は多くなってしまいました。もっと攻撃のパターンを増やしていかなければいけないし、ビルドアップや攻撃の最後の質も含め、相手にとって怖い攻撃をしていければと思います。
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