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明治安田生命 J3 第12節

06/03
SAT
14:03
KICKOFF
in ミクニワールドスタジアム北九州
0
0 前半 1
0 後半 0
1
得点者
11' 佐藤 諒
  • 入場者数 2,598人
  • 天候 晴、中風、気温 23.0℃、湿度 20%
  • 主審 俵 元希
  • 副審 国吉 真樹/安藤 康平

ギラヴァンツ北九州

STARTING MEMBER

  • GK1吉丸 絢梓
  • DF24前田 紘基
  • DF6村松 航太
  • DF33大石 悠介
  • DF23坂本 翔
  • MF11永野 雄大
  • MF17岡野 凜平
  • MF10岡田 優希
  • MF22山脇 樺織
  • MF8前川 大河
  • FW7上形 洋介

SUBSTITUTE

  • GK27田中 悠也
  • DF20長谷川 光基
  • DF26夛田 凌輔
  • DF28乾 貴哉
  • MF19井野 文太
  • MF41野瀬 龍世
  • FW18中山 雄希

HEAD COACH

田坂 和昭

CHANGE

  • 69'OUT上形 洋介IN中山 雄希
  • 74'OUT前田 紘基IN乾 貴哉
  • 74'OUT山脇 樺織IN野瀬 龍世
  • 88'OUT坂本 翔IN夛田 凌輔

YELLOW

RED

STATS

  • シュート 13 GK 12 CK 5 直接FK 5
  • 間接FK 2 オフサイド 2 PK 0

愛媛FC

STARTING MEMBER

  • GK36辻 周吾
  • DF5前野 貴徳
  • DF37森下 怜哉
  • DF33小川 大空
  • DF4山口 竜弥
  • MF3森脇 良太
  • MF20矢田 旭
  • MF17茂木 駿佑
  • MF24佐藤 諒
  • FW9ベン ダンカン
  • FW10松田 力

SUBSTITUTE

  • GK1徳重 健太
  • DF15大城 蛍
  • DF28吉永 昇偉
  • MF7曽根田 穣
  • MF14谷本 駿介
  • MF47疋田 優人
  • MF48行友 翔哉

HEAD COACH

石丸 清隆

CHANGE

  • 24'OUT小川 大空 IN大城 蛍
  • 46*OUT森脇 良太 IN谷本 駿介
  • 67'OUTベン ダンカン IN吉永 昇偉
  • 80'OUT茂木 駿佑 IN疋田 優人
  • 80'OUT佐藤 諒 IN曽根田 穣

YELLOW

  • 21'松田 力
  • 28'森下 怜哉
  • 79'佐藤 諒
  • 90'大城 蛍

RED

STATS

  • シュート 9 GK 11 CK 8 直接FK 8
  • 間接FK 0 オフサイド 0 PK 0
石丸清隆 監督

前節の負けのショックが大きかったところもあり、10試合ぶりの負けというところからリバウンドメンタリティを引き出すのがなかなか難しいゲームでした。だから、今日は内容よりも勝利をチームとしてフォーカスしながらやりました。アウェイですけど、サポーターも多く来てくれましたし、選手は難しいゲームの中で最後までよく走ってくれたと思います。愛媛FCファミリーで勝ち取った勝利なのかなと思います。
ゲームは相手もメンバーを大きく変えてきて立ち位置で難しいところはあったかもしれませんけど、(北九州は)背後に難があると思って入ったゲームでした。もう少し上手く取れていればという場面もありましたけど、(背後へのプレーから)幸先よく得点が取れたことで狙いどおりゲームを進められました。そこから若干勝ちを意識しすぎて引き込む形になってしまいました。ゲームではそういうところもあるが、もう少しボールに対してプレッシャーに行くことと、カウンターの鋭さを出してもう1点取りに行く強さは特に後半必要だったのかなと思います。北九州さんは順位こそ下ですけど、テクニカルで中盤で数的優位を作れる選手がたくさんいたのでしんどいゲームになることは戦前から予想していました。僕たちがなんとか勝てたかなという試合でした。今日の内容は良くなかったですけど、勝って修正して次に向かっていきたいです。

−−先発を前節から4選手変えた狙いは?
1点を取ったところの絡みは前線の4人が意図的に自分たちがやろうとしたことに反応できたというのが大きかったと思います。自分たちの時間をもう少し作りだせればもっとチャンスはできたという部分はちょっと足らなかった。少し勇気がなかったのか、相手のプレッシャーに負けたのか。あとは(リードしたことで)心理面でそう働いたこと。後半、カウンターでチャンスが作れそうなところでのテクニカルな部分でのミスだったり、イージーなクロスになってしまったところはチームの狙いとはズレているので、そこは反省材料としてチームで共有していきたいと思います。しっかりパワーを持ってペナルティエリアに入っていく勇気はもう少し欲しかったかなと。ただ、久しぶりに出た選手もいますし、ベンは初スタメンだけど言葉が通じない中でやっているわけですから、チームとして守備面での不安定要素があったのは事実でした。その中でも我慢強くやってくれたことはチームとして次につながる大きなゲームになったのかなと。反省するところは反省して、今後は攻撃面にパワーが出てくるようにやっていきたいと思います。

前野貴徳 選手

−−今季初先発出場となったが。
まさかの右サイドでプレーするとは誰しも予想していなかったと思いますし、僕自身も予想していませんでした。まずはチームに迷惑をかけないようにと、チームが勝つことだけを考えてプレーしました。モテ(茂木)にはだいぶ負担をかけてしまいましたけど、なんとか失点ゼロで終えることができましたし、勝って終われて良かったと思います。

−−今季初めてクリーンシートで勝利を飾った。
もっと得点も奪えたと思いますし、守備のところももう少し一人ひとりが補い合うことはまだまだだと思います。それでも失点ゼロで終われたことは良かったですけど、攻撃面で2点、3点と取っていかないと今後は得失点差も大事になってきます。その点ではもう少し最後のクオリティが必要なのかなと思いました。

−−不慣れな右サイドでプレーする感覚は?
僕としては左で出たいという気持ちがもちろんありますし、逆に右サイドで僕が出ているようではチームとしてはダメだと思います。ただ、これで右サイドの(三原)秀真らが何かを感じてやってもらいたいです。僕ができるということは、彼らならもっとできるということだと思います。若い選手は激しい上下動で前にも後ろに関わって行くことができると思いますし。それでも僕はできる範囲で100%のベストを尽くしたいと思っています。そうすることで相乗効果が生まれればと思っています。

−−久しぶりのリーグ戦で強度のあるプレーを続けられたことについて。
足はつったことないですけど、全部つりそうな感じがありました。僕自身ナーバスになっていたところもありましたし、トラップ一つをとっても右足で止めることには気を遣ってやっていましたから、いつもの倍くらい疲れた感覚がありました。

−−今節のように選手が新陳代謝していき、結果を出していくことも継続的に必要となる。
今日でリーグ戦の約1/3が終わりましたけど、今節では僕自身にも良い刺激が入りましたし、逆に今回メンバーに入れなかった選手もそうだと思います。それがチームとして良い方向に向かえば良いと思います。一つ試合に外されたからといって不貞腐れるのではなく、彼らは彼らで良いモノを持っていますし、僕にないモノを持っています。それを存分に生かして欲しい。もちろん僕も負けたくないので、お互いに切磋琢磨してやっていきたいです。

佐藤諒 選手

−−自身、決勝点を決めた。
ホッとしていますね。チームもなかなか点が取れていなかったので、先陣切って取れて良かったです。

−−久しぶりの先発出場で結果を残した。
試合は毎試合出ていましたけど、スタメンとサブでは役割も違いますし、コンディションも全然違ってきます。ただ、いつでもスタメンで行ける準備はしていましたし、練習試合でも結果を出していたので自信はありました。試合に出たらやれると思ったし、その中でこういうチャンスをもらえて良かったです。

−−得点の場面を振り返って。
スカウティングどおりの崩しだったのかなと思います。試合前からあそこの背後のところは狙っていましたし、そういうプレーはストロングでもあります。(ベン・ダンカンからの)クロスは少しマイナスに入りすぎたんですけど、気持ちで押し込むというか、そこでしっかり取れたので良かったです。
ボールの入った位置が難しかったのでトラップすることも考えましたけど、しっかり体を寝かせながら思い切って振り抜こうと思いました。

−−今節は先発4選手を変えて臨んだ。こういう新陳代謝も必要だった。
前線の選手は点を取ることが仕事ですけど、ここ数試合取れていなかったのは前の選手の責任だと感じていました。いまのチーム状況的には(松田)力君が点を取っていく感じになっているけど、昇格していくためには力君だけが点を取るのではなく、僕とかベンらがどんどん点を取っていけばチーム力も上がっていくと思います。より多くの選手が点を取っていけると相手も怖く感じる。そういう意味でももっと攻撃の層を厚くしていきたいです。

−−今日の試合ではいつもとは異なる左サイドでプレーした。
今回のゲームでは僕が左でモテ君(茂木)が右に位置取って、そこから背後を取ってクロスを入れることを攻撃のポイントにしていました。

−−積極的にエリア内に入っていく姿勢について。
常に得点は狙っていますし、普段の練習からもマルさん(石丸監督)には言われています。チャンスの場面では常に入っていくことを意識しています。

GAME DETAIL その他試合情報詳細はこちらから GAME PHOTO 試合写真はこちらから

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