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明治安田生命 J3 第13節

06/10
SAT
17:03
KICKOFF
in ニッパツ三ツ沢球技場
3
1 前半 1
2 後半 1
2
2' 福田 翔生
90+5' 福田 翔生
90+7' 福田 翔生
得点者
25' ベン ダンカン
71' 松田 力
  • 入場者数 1,186人
  • 天候 曇、中風、気温 22.5℃、湿度 69%
  • 主審 瀬田 貴仁
  • 副審 清水 拓/加藤 正和

Y.S.C.C.横浜

STARTING MEMBER

  • GK16児玉 潤
  • DF8柳 雄太郎
  • DF27二階堂 正哉
  • DF3藤原 拓也
  • DF2花房 稔
  • DF46古賀 俊太郎
  • MF9萱沼 優聖
  • MF50中里 崇宏
  • MF23道本 大飛
  • FW21福田 翔生
  • FW47佐藤 大樹

SUBSTITUTE

  • GK31岡本 享也
  • DF15大嶋 春樹
  • MF22松井 大輔
  • MF48冨士田 康人
  • FW11ピーダーセン 世穏
  • FW32松村 航希
  • FW55カルロス アローヨ

HEAD COACH

星川 敬

CHANGE

  • 46*OUT佐藤 大樹INピーダーセン 世穏
  • 75'OUT古賀 俊太郎IN松井 大輔
  • 75'OUT中里 崇宏IN冨士田 康人
  • 84'OUT萱沼 優聖INカルロス アローヨ

YELLOW

  • 60'福田 翔生

RED

STATS

  • シュート 9 GK 9 CK 4 直接FK 4
  • 間接FK 1 オフサイド 0 PK 1

愛媛FC

STARTING MEMBER

  • GK36辻 周吾
  • DF47疋田 優人
  • DF37森下 怜哉
  • DF33小川 大空
  • DF4山口 竜弥
  • MF3森脇 良太
  • MF20矢田 旭
  • MF17茂木 駿佑
  • MF24佐藤 諒
  • FW9ベン ダンカン
  • FW10松田 力

SUBSTITUTE

  • GK1徳重 健太
  • DF15大城 蛍
  • DF28吉永 昇偉
  • MF7曽根田 穣
  • MF8忽那 喬司
  • MF14谷本 駿介
  • MF25石浦 大雅

HEAD COACH

石丸 清隆

CHANGE

  • 70'OUT森脇 良太 IN谷本 駿介
  • 81'OUT佐藤 諒 IN曽根田 穣
  • 81'OUTベン ダンカン IN大城 蛍
  • 89'OUT茂木 駿佑 IN忽那 喬司
  • 89'OUT松田 力 IN吉永 昇偉

YELLOW

RED

STATS

  • シュート 10 GK 5 CK 5 直接FK 5
  • 間接FK 2 オフサイド 2 PK 0
石丸清隆 監督

すごく勢いのあるチームに対し、入りのところから軽いプレーをしてしまい、自分たちからゲームをしんどくしてしまった。得点が動きやすい開始早々と終了間際に失点。やってはいけないプレーを見せてしまいました。自分たちが守りに入ったことの問題なのか、プレー自体の問題なのかは映像を見てみないといけないが、防ぐことのできる失点だったんじゃないかなと思います。

−−ほぼ勝利を手中にしていた中での終了間際の2失点をどう感じているか?
最終的に相手のGKがビルドアップしてくる中でパワープレーに出てきて、こっちはサイドバックの選手が足を攣りそうだったので、それを考えて3バックにして、スライドをあまりしなくても守れるようにしました。上手く凌げていた感じはしたけど、セカンドボールに対して足が止まってしまった。ただ、パワープレーに来られて守備に人が多くなってくると誰かがやってくれると思って足が止まっているという雰囲気もあったので、それはこっち側の問題なのかもしれない。最後の失点のところはキックオフのところからだったけど、そこで適当にやってしまった。キックオフからのボールを下げて、何を考えていたのか相手のパワープレー要因が出てくるところへ蹴り、それを跳ね返されて裏に走られた形だった。それは自分たちの自滅かなと思います。GKも含め、みんなの足が止まっていた。PKを取られた場面も含め、メンタル面の若さが全体的にうつってしまったのかなと。選手の中では(PKを決められ)あぁ、引き分けだなと思ったのかもしれないし、逆に相手はそこを突いて押してきた。ゲームは終わっていないのに終わったかのような形でゲームを再開させてしまったのかなと感じている。そこはかなり反省材料になるし、まだ本気で上に行くチームにはなっていないと感じる。

辻周吾 選手

−−まさかの逆転負けとなった。
まずは試合の入りが良くなかったし、開始早々に失点してしまった。しっかり自分に矢印を向けてやらなければいけない。入りのところは個人だけの問題じゃないけど、ああいう場面でも止められるよう週明けのトレーニングから突き詰めていきたい。

−−2得点を奪って逆転し、5バックで逃げ切る形までは作れていたが。
PKになった場面は個人のところでもっとできたところはあったと思うし、3失点目のところはGKが一番求められる場面。ああいうところで止め切る部分はまだ全然ダメだったのかなと思います。

−−監督は同点にされた時点で試合が終わった空気を出してしまったと。
PKのあと、流れが向こうに傾いていた中で声は出していたんですけど、周りの声に負けてしまったところがあります。自分に矢印を向けなければいけないけど、チーム全体としての課題でもあると思います。

−−失点以外の部分では守備で良さもあったが。
ハイボールのところは自分の長所でもあるので出せていたんですけど、結局失点してしまえば意味がないそこはしっかり受け止め、切り替えて来週からやっていきたいと思います。

森下怜哉 選手

−−悔しい敗戦となった。
チームとしての締める力。そこに尽きるところがあるし、今日も早い段階で後ろが厳しくなったということでケイ(大城)を入れて5バックにしました。本当ならもっとスライドをしてプレスをかけなければいけないシーンなのに、より重たくなってしまった。相手GKがあそこの位置まで参加するほど引いてしまっていた。それでもPKを取られるまでは抑えていたので良かったかもしれないけど、結局はそこから2点決められてしまった。自分たちの攻める力だったり、ボールを取ったときのクリアする部分も含め、もっと突き詰めていけないと思いました。

−−今季は終盤に5バックにして試合を締めくくれていたはずだが。
5バックにして勝ち切った試合もありましたけど、今日はすごく重たかった。クリアもできず、クリアをしても手前の選手に拾われるとか、全体的にラインを上げられなかったし、それが3失点目にも繋がったのかなと。中途半端にボールを上げてワンタッチで返されてしまった。相手の方が予測能力が高かったと思うし、GKと僕との連係もそうですけど、自分たちがラインを上げるためのプレーをチーム全体で学ばなければいけないと思いました。

−−ただ、試合全体を見れば手応えが全くなかったわけではなかった。
前からの守備のところで言えば、相手GKにはボールを持たせて良いという感じでやっていました。昨季の藤枝戦ではないけど、そこで行けばハマらない場面を作られてしまう。そこは今週トレーニングしてきたし、今回はそういう守備をしようとしました。相手に持たせているという感じでやっていました。ただ、5バックにしてからの相手GKにはしっかりプレッシャーをかけなければいけない。

−−自身のフィードがベン・ダンカン選手の得点に繋がった。
ベンが良いところへ動いてくれたし、どの試合でもああいうプレーは狙っているので。ああいうところで点を取れればチームも勢いに乗れる。早い時間帯に失点をしてしまったので同点ゴールでしたけど、シンプルな形で点を取れれば楽に試合を進められるので、今後も狙っていきたいです。

GAME DETAIL その他試合情報詳細はこちらから GAME PHOTO 試合写真はこちらから

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