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明治安田生命 J3 第18節

07/15
SAT
19:03
KICKOFF
in プライフーズスタジアム
1
0 前半 0
1 後半 2
2
77' 妹尾 直哉
得点者
90'深澤 佑太
90+1' 松田 力
  • 入場者数 879人
  • 天候 曇、無風、気温 23.5℃、湿度 88%
  • 主審 山口 隆平
  • 副審 松本 康之/宗像 瞭

ヴァンラーレ八戸

STARTING MEMBER

  • GK25谷口 裕介
  • DF39近石 哲平
  • DF24山田 尚幸
  • DF20蓑田 広大
  • MF48相田 勇樹
  • MF14前澤 甲気
  • MF9姫野 宥弥
  • MF32國分 将
  • MF5稲積 大介
  • FW7佐藤 碧
  • FW11佐々木 快

SUBSTITUTE

  • GK1相澤 ピーターコアミ
  • DF19加藤 慎太郎
  • MF17妹尾 直哉
  • MF27丹羽 一陽
  • MF28江幡 俊介
  • MF30山内 陸
  • FW8宮本 拓弥

HEAD COACH

石﨑 信弘

CHANGE

  • 68'OUT國分 将IN山内 陸
  • 68'OUT佐藤 碧IN妹尾 直哉
  • 77'OUT佐々木 快IN宮本 拓弥

YELLOW

  • 45'

RED

STATS

  • シュート 7 GK 7 CK 3 直接FK 3
  • 間接FK 1 オフサイド 1 PK 0

愛媛FC

STARTING MEMBER

  • GK36辻 周吾
  • DF47疋田 優人
  • DF37森下 怜哉
  • DF33小川 大空
  • DF4山口 竜弥
  • MF3森脇 良太
  • MF20矢田 旭
  • MF17茂木 駿佑
  • MF7曽根田 穣
  • FW11深堀 隼平
  • FW10松田 力

SUBSTITUTE

  • GK1徳重 健太
  • DF23平岡 康裕
  • MF24佐藤 諒
  • MF25石浦 大雅
  • MF26深澤 佑太
  • MF48行友 翔哉
  • FW38升掛 友護

HEAD COACH

石丸 清隆

CHANGE

  • 23'OUT疋田 優人 IN升掛 友護
  • 71'OUT茂木 駿佑 IN佐藤 諒
  • 71'OUT深堀 隼平 IN石浦 大雅
  • 85'OUT森脇 良太 IN深澤 佑太

YELLOW

  • 73'
  • 90'+2

RED

STATS

  • シュート 6 GK 15 CK 4 直接FK 4
  • 間接FK 1 オフサイド 1 PK 0
石丸清隆 監督

かなり遠いところまでサポーターも来てくれていたので、ぜひとも勝利を届けたいと思い、なんとか勝つことができました。そのことは嬉しく思います。先週もそうですけど、疲れるゲームを本当にやるなと(苦笑)。勝利はできているものの自分たちのやりたいことがほとんどできていない。プレッシャーのかけ方がいままでのチームと違う分、スペースが見えにくいところもあったかもしれませんけど、かなりイージーミスが多かったですし、ほとんど八戸さんのゲームだったんじゃないかなと。それは選手にも話していますし、だからこそ、まだまだ伸び代があるなというところで、しっかり練習を積んで、相手のプレッシャーを逆に手玉に取るくらいに持っていきたい。まだ若干ポジショニングを取るのが遅いのと、まだ外に逃げるケースがかなり多い。センターバックが怖がっている印象があるので、そこは修正して次に挑みたいと思います。
今日はサイドバックの選手をベンチに入れていなかった分、(疋田の負傷で)イレギュラーが起こり、僕のマネージメント不足も含めてバタバタしたところはありましたが、そこももう一度チームとして見つめ直していきたいと思います。

−−前半はミドルゾーンでプレッシャーをかけられ苦しんだが、後半はシンプルにロングボールを使うことで持ち直した印象だった。
いままでとは立ち位置を若干変えたんです。そこで違和感がかなり出たのかなという印象でした。それでも相手のプレッシングのかけ方が独特で、スリーラインのところを外せば前に運べていたのが、後ろからプレッシャーが来るような状況だったので、それがなかなか見えていなかったというのはありました。スカウティングではそういう話はしていたんですけど、実際にピッチに立てばピンと来ていない選手もいて、そこは難しいなと感じました。高く取れば取るだけ相手との距離感が近くなって、後ろの縦ズレが早くなる。そこの違和感を消化していかないと上手くいかないのかなと。そこでスライドしてきたときにセンターバックのところでロックした形を作り、前と後ろを突いて行きたいと思っていたんですけど、なかなかそこまで行かなかった。オンの状況を上手く作れなかった。今後もこういうチームとの対戦があると思うので、そういうところはもう一度共有していきたい。

−−2試合連続で劣勢を跳ね返しての逆転勝利だった。
いまのところ前の選手がちょっとずつ復帰して来たり、前線にトップ下を置くのかとか、試合中でもちょっとずつ変化させられるようになってきたことはチームとしては大きいのかなと。90分間の中で色々プランを変えられることも大きい。相手としてはそこで混乱するところもありますし。ただ、今日は後ろの運びとボランチの動きが若干悪かったことで上手くボールが運べていなかったし、そこからイージーミスでのカウンターで失点を食らっているので、ボールの運びのところは修正していかなくてはいけないのかなと。(終盤)そこまですごく前に出ていたかと言われればクエスチョンはあるけど、姿勢的にはゴールへ向かおうというところとチェイシングへの意識があったから、ああして逆転できたのかなと思います。そこはこれからもやり続けてもらいたいです。

森下怜哉 選手

−−前半か相手の高い位置からのプレッシャーに苦しんだ。
自分たちが用意してきた八戸戦に向けての対策が全然ハマらなくて、それでも試行錯誤しながら変化をつけていこうとしましたが、それも上手く行かなかった。前半は相手の良い守備にハメられるシーンが多くてキツかったですけど、前半は失点ゼロで抑えられたし、相手にもそんなにチャンスを作らせてはいませんでした。お互いどう転ぶかという展開だったので、こういう結果に持ち込めたんだと思います。後半、多少修正できたところもあるんですけど、もっと自分たちはできる。今日に関してはピッチの滑り具合とかもありましたけど、イージーミスが多く、奪ってチャンスかと思ったらイージーミスで真ん中の空いているところを突かれる。そういうことはサッカーではよくあること。ミスから始まった失点だと思うし、そういうところは引き締めて行かなければいけない。ただ、そのあと逆転できたこと、リバウンドメンタリティを出せたところは目標を達成する上で非常に大きなモノになったと思います。

−−シンプルにロングボールを入れることで相手のプレッシャーを回避できるようになった。
相手もリスクを取って前へ前へとプレッシャーをかけてくるし、僕のところにシャドーの選手がプレッシャーをかけに来るのもわかっていました。シンプルにサイドバックを使うシーンだったり、早めに背後のスペースを狙っていこうと思っていました。何本か惜しいシーンがあったけど、そういうところの狙いを精度よく全員が共有していけないとこういう苦しいゲームになってしまう。

−−ようやくセットプレーから綺麗に得点を奪えた。
僕の得点ではないですけど、セットプレーからなかなか得点できない中でも何度もチャレンジしてきて、ああやって取れたことは非常に大きい。セットプレーで取れたら非常に楽になるというか、自分たちの展開に持っていきやすい。まだまだ得点が少ないですし、もっと取れるようにしていきたい。

−−2戦連続でチームとしてリバウンドメンタリティを発揮した。
自分たちは失点してもやるしかないという気持ちでいましたし、前節見せた逆転勝ちというのをまた見せないといけないと思っていました。自分たちは首位に立っていますけどチャレンジャーなので。YS横浜戦や富山戦のように立て続けに失点ということだけはしないようにと選手の間でも話し合っていました。そこをまずしなかったことが勝利につながったし、全員で乗り切ったからこそ最後にああいうプレゼントをもらえたのかなと思います。

深澤佑太 選手

−−なかなかチームがセットプレーから得点が奪えなかった中でJ初ゴール。
CKになったときは、(ペナルティエリア)中に入って良いと言われていて。CKはリキ君(松田)が頭で逸らしてくれたと思うんですけど、タイミング的にこのへんに来るじゃないかという感覚があって、あとはしっかりとボレーで落ち着いて枠に飛ばすことだけを意識しました。チームに勢いをつける同点ゴールが決められて良かったです。しっかり当てることができたので、打った瞬間に入ったと思いました。

−−そこから逆転に持ち込むことができた。
八戸さんがしっかり対策をして来ている中、自分たちがしたいビルドアップがなかなかできていないというのはベンチから見ていてもわかっていました。そんな中、どうやってチャンスを見い出していこうか中、ああいう同点ゴールを決められて、まだここから行くぞという気持ちになれたと思います。相手のミスもありましたけど、そこまで守備で走ったり、失点をしても諦めずにゴールを目指し続けた試合だったのかなと思います。ただ、チームとしてはまだまだ改善すべきところがあるゲームだったとも思います。

松田力 選手

−−2試合連続での逆転勝利は大きな価値がある。
チームとしてやりたいことを相手に研究され、上手く消されていたところもあります。結果、自分たちのミスから失点してしまい、さらに難しくしてしまったかなと思います。首位に立っている以上、あのまま負けるわけにはいかないし、首位としての意地を見せられたのかなと思います。

−−前半はかなり苦しんだが、後半はペースを取り戻した。
前半も僕のところに上手くボールを当ててくれたときは崩せた場面はあった。ピンチもなかったし、むしろ僕たちのほうがチャンスは多かったのかなと思っていました。だから前半もそんなに悲観することはないと。このままやれば点は取れると思っていました。先に失点してしまいましたけど、セットプレーと相手のミスで勝ち切れたことはデカいです。

−−セットプレーでようやく得点を奪えた。
相手がゾーンで守るのはわかっていて、あそこでボールに先に触って後ろに逸らせば何か起こるかなと。そこは上手く逸らせたかなと思います。

−−最後まで勝負を諦めずにチェイスしたからこそ逆転のチャンスを得た。
みんなでプレスをかけて、俺たちが勝つんだという気持ちを全員が見せたシーンだったのかなと思います。

−−前節、自身が欠場した中で深堀選手が結果を出し、刺激を受けたところもあったのでは?
自分が試合に出られない中でチームに迷惑をかけ、いつも試合に出ていないメンバーが勝ち点3を取って首位に立ってくれたことには感謝していました。今回僕が試合に出て、負けて首位から落ちることは許せないことだったので絶対勝ちたいと思っていました。ここに来れなかったメンバーも含め全員の力で勝てたんだと思います。

−−次節に向けての意気込みを。
次も上位の鹿児島が相手ですし、タフなゲームになると思いますけど、僕たちが優勝して昇格するという気持ちは絶対に上回っていると思うので、今日の試合は今日で切り替えて、次の鹿児島戦に向け、全員で一つになって取り組んでいきたいと思います。

GAME DETAIL その他試合情報詳細はこちらから GAME PHOTO 試合写真はこちらから

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