明治安田生命 J3 第23節
1 後半 2
90+5' 中村 充孝
86' ベン ダンカン
- 入場者数 1,452人
- 天候 曇、弱風、気温 25.8℃、湿度 90%
- 主審 石丸 秀平
- 副審 山口 大輔/若宮 健治
メンバー / スタッツ
いわてグルージャ盛岡
STARTING MEMBER
- GK1丹野 研太
- DF13石田 崚真
- DF5田代 真一
- DF6甲斐 健太郎
- DF48新保 海鈴
- MF17李 栄直
- MF27藤村 怜
- MF7和田 昌士
- FW18宮市 剛
- FW9ドウグラス オリヴェイラ
- FW80オタボー ケネス
SUBSTITUTE
- GK31田尻 健
- DF51深津 康太
- DF55那須 大亮
- MF15加々美 登生
- MF36松原 亘紀
- MF46中村 充孝
- FW22佐藤 未勇
HEAD COACH
松原 良香CHANGE
- 66'OUT宮市 剛IN加々美 登生
- 72'OUTオタボー ケネスIN中村 充孝
- 82'OUT李 栄直IN松原 亘紀
- 82'OUT和田 昌士IN那須 大亮
- 82'OUTドウグラス オリヴェイラIN佐藤 未勇
YELLOW
RED
STATS
- シュート 8 GK 7 CK 5 直接FK 5
- 間接FK 1 オフサイド 1 PK 1
愛媛FC
STARTING MEMBER
- GK36辻 周吾
- DF34木村 卓斗
- DF37森下 怜哉
- DF33小川 大空
- DF4山口 竜弥
- MF14谷本 駿介
- MF26深澤 佑太
- MF7曽根田 穣
- MF25石浦 大雅
- MF17茂木 駿佑
- FW10松田 力
SUBSTITUTE
- GK1徳重 健太
- DF15大城 蛍
- MF3森脇 良太
- MF6佐々木 匠
- MF24佐藤 諒
- FW9ベン ダンカン
- FW11深堀 隼平
HEAD COACH
石丸 清隆CHANGE
- 65'OUT石浦 大雅 INベン ダンカン
- 65'OUT茂木 駿佑 IN佐々木 匠
- 82'OUT山口 竜弥 IN大城 蛍
- 82'OUT曽根田 穣 IN佐藤 諒
- 87'OUT松田 力 IN深堀 隼平
YELLOW
- 49'森下 怜哉
RED
STATS
- シュート 15 GK 8 CK 4 直接FK 4
- 間接FK 4 オフサイド 4 PK 0
試合後 監督・選手コメント
石丸清隆 監督
ホームで5-1で負けている相手に対し、それを払拭していかないと上に行ったときにスッキリしないというのもあったのでアウェイで難しいですけど自分たちの力を発揮し、何とか相手をねじ伏せたいとゲームに入りました。しかし、立ち上がり早々の失点というのが。選手もしっかり締めて試合に入っているとは言っても、結果的にそれができていないという状況はチームとして考えなきゃいけない部分。それで相当ゲームを難しくしてしまった感がありました。もう一つ、ゲームの最後の終わり方というのが幼く感じました。最終的にレフェリーのジャッジがどうとかではなく、自分たちでも解決できることはいっぱいあるのかなと。先ほど選手にはそう話しました。PKだ、PKじゃないとか、そういうのではなく、自分たちで解決できるよう質を上げていければ問題はないんじゃないのかと。チームとしてもう一度質にこだわってやっていかないと成長が見込めない。ただ、かなり難しいゲームだったので、アウェイで何とか勝ち点1を持って帰ることをポジティブに考え、次のホーム戦で僕たちが本来の姿でプレーできるようにやっていきたいと思います。
−−失点の時間帯の悪さは拭えないところ。この現状についてどう考えているか?
サッカーというスポーツにおいて始めと終わりはゲームが動きやすいことは間違いないですし、相手も工夫をしてきます。リードしていたらちょっと引くというところでそれを弾き返す力がなかったというだけだと思います。ここ最近、起用選手を大きく変え、ゲームの進め方においてオープンプレーでは大きな問題はありませんけど、ゲームの締め方というのは課題が出たと思います。先ほどボランチの選手には話をしましたけど、あのフリーの状況でクリアする必要があるのかなど、いろんなことを勉強していかなくてはいけないのかなと。まだまだやることはあるし、本当にまだ成長の過程かなと思っています。これを良い材料にして次へ繋げていきたいと思います。
深澤佑太 選手
−−内容的には勝っていてもおかしくないモノだった。
勝てた試合だったというのが僕も含め、チーム全員の感想だと思います。ただ、前節に引き続きラストプレーのところで失点しているところはいまのチームの課題だと思いますし、そういう課題は克服していかないと昇格するところからも遠のいて行ってしまいます。勝ちきる力はまだまだつけていかなければいけないですし、そういう力をつけていけば優勝や昇格という目標も近づいてくると感じています。
−−最終的に追いつかれたが、逆転できる力は持てている。攻撃面の手応えを感じるところもあるのでは?
攻撃のところでの手応えはあります。ただ今日の相手は中央をガッツリ締めてきている印象があったので、そういうところでは前節に比べてボールをどんどん引き出して前に行くという場面は少なかったのかなと思います。そんな中でも(ダブルボランチを組む)谷本と、より完成度を高めてやれたらサイドからの攻撃もより生きてくる。今日もそういうところからチャンスを作るところまでは行けていますけど、そこからの質はもっと上げていかなければいけないと感じています。
−−自身の得点の場面を振り返って。
中央でボールが来たときに相手の右サイドの選手が僕たちの左のスペースを大きく空けてプレスに来ていたのは見ていました。あまり強すぎずにゴールに進めるようなボールを出すことを心がけてパスを散らしました。河原コーチからも言われているんですけど、バイタルのところに入り込んでいくというのはずっと求められていて、そういう部分が意識的にできるようになってきました。なので、パスを出したあとそのまま走り続けてこぼれ球を拾ってゴールまで持っていくことができたと思います。
−−どこからでも得点が取れるチームになっているところも手応えはある?
バリエーションの面で真ん中を崩していくこともチームとしてできていますし、エリア内に入っていく選手が増えているのもさまざまな選手が得点を取れている大きな要因かなと思います。
−−一方でセットプレー面は課題がいまだに残る状況でもある。
セットプレーで今季あまり得点が取れていないことはチームの中でも話は上がっています。そういうところで得点が取れれば相手はより的を絞りにくくなると思います。相手は高い位置で飛び込めなくなって、よりバイタルエリアで自由ができてきます。そういうところも伸ばしていき、監督が言っているスキのないチームを目指したいです。
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